こんにちは、むろつ整体です!
一日の疲れを取ってリラックスするには、温かいお風呂に入ってリラックスするのもいいですよね。疲労を取ったり、睡眠の質をあげていくためにはお風呂はとても大事なポイントです。
そんなお風呂の共といえば、
「入浴剤」
最近は色んなタイプの入浴剤があり、どれがいいかな?なんて選ぶ楽しみも増えました。そこで今日は入浴剤についてのお話をしていこうと思います。入浴剤の前に入浴の効果について紹介していきます。
◯入浴の効果
・温熱作用
温熱作用は、温まって血行が良くなることです。血行が良くなることで疲労や老廃物の代謝も上がってくれます。しかし皆さん一度は思ったことがあるはず。
「お湯の温度は一体何度がいいの?」
実際にお湯の温度設定でリラックスするどころか逆に覚醒してしまったり、お風呂の後に急に体が冷えるということも起こってしまいます。
基本的にお湯の温度は38〜41度設定の場合、副交感神経が優位に働いてくれるため、リラックス効果が高いと言われています。
逆に42度以上の場合には交感神経が優位に働いてしまうことがあるので、これから動く時などにはいいかも知れませんが、お風呂のあとは寝るだけ。という時には逆に目が冴えてしまうこともあるようです。
ただ熱い設定温度でも使い方によっては、眠気を誘うこともできます。これは熱めのお湯で入浴することで体温が急激に上昇します。人の体は急激に体温が上昇すると反動で体温を急いて下げようとします。人は入眠時には体温を下げるため、急に体温が下がると眠気が出ます。このタイミングでお布団に入ればすーっと眠れるはず。
短時間での体温の変化は、これから活動される場合にも気をつけておかないと目を覚ますつもりが逆に眠たい・・・なんてことにもなるので要注意です。また朝にランニングなどをする方も同じで急激に体温を上げてしまうと昼前に眠気が襲ってきてしまうこともあるので、体温が急激に上がらないようにペースの管理をしっかりと行いましょう。
・水圧による作用
水中(湯船に浸かっている状態)では水圧がかかっています。水圧は立ったまま首まで水に使った状態であれば数百キロという圧力が体全体にかかっているそうです。
人は日常生活において立位や座位で過ごすことが多い状態です。地球上では重力がかかるため何もしなければ血液は重力に引っ張られてどうしても下半身に血液が溜まりやすくなります。下半身に溜まった血液は筋肉の収縮などの手助けがあって、しっかりと上半身へ帰っていきます。動かないとむくみが強くなるのはこのためです。
ところが、お風呂に入浴すると、水圧がかかることで下半身に滞っていた血液が全身にうまく循環し始めます。
・浮力による作用
水中では浮力が働きます。この浮力を得ることで、水中では体の負担が軽減します。体への負荷が軽減することによって、姿勢をさせている筋肉が緊張状態から解放されて、血流も良くなることに加えて、リラックス効果も生まれます。
※浮力とは・・・
浮力はいくつかの説があるようです。
水圧は、水深によってかかる水圧が変化します。水深が深くなればなるほどかかる水圧が増え、逆に水深が浅い部分ではかかる水圧が少なくなりこの差によって浮力を得ているという説絵おアルキメデス原理の説があるようですが、今回は割愛します。
入浴剤の種類
よく売れている入浴剤は大きく分けて2種類あります。
・〇〇の湯系のお湯が濁るようなもの(無機塩素系入浴剤)
・炭酸系のもの
1:無機塩素系入浴剤
これは、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カルシウム、塩化ナトリウムなどの成分が入っているものが多いようです。
このタイプの入浴剤は、成分が皮膚のタンパク質と反応を起こして見えない膜を形成します。この見えない膜があることによって、お風呂から上がった後も体から熱が逃げるのを防いでくれるため、体がポカポカと温かく湯冷めしにくくなります。見えない魔法瓶に包まれているイメージですね。
また硫酸ナトリウムは皮下組織の活動を活発にして代謝を促したり、傷ついた部分を修復させる働きがあるようなので、皮膚の症状がある時にも効果が期待できるのではないでしょうか?
また炭酸ナトリウムには体の汚れを落とす効果を高める役割もあるみたいです。
2:炭酸ガス系入浴剤
こちらはイメージがつきやすいかと思います。
炭酸ガス系の入浴剤は、お湯に入れた際にしゅわしゅわして、その泡を触ったり、溶ける様子をお湯の外の出して観察したくなりますが、そのままお湯に入れておいたほうが良さそうです。
というのも、炭酸ガスがお湯の中に溶けることによって体の末梢の血管までしっかりと血流をよくしてくれるそうです。
これは、炭酸成分は血管拡張作用があることにあると思われます。
お風呂は睡眠の質を高めたりするのにとても大事なのでうまく活用していきたいところ!
最近では、これらが合わさったものもあるように思います。
その他にも生薬を使ったものや酵素を使ったものもあるようで、種類が増えると選ぶ楽しみが増えて買い物も楽しくなりますよね。
今回は少しお風呂について語ってみました!
良ければ参考にしてみてください!