首の症状

〇 首の症状 の概要

首の症状 は以前は交通事故やスポーツなどの外傷性頸部症候群の方が多くみられましたが、デスクワークなどが多くなり、運動習慣が少なくなってきた現代では多くの方が悩む症状の一つではないでしょうか?

〇首の症状

頸部痛、頭痛、肩や背中の痛みやハリ、首や肩の動かした際の痛み(運動痛)

目の痛み、めまい、腕や手にかけての痺れなど、

〇首の症状の原因

・首周りの筋肉が硬くなる

・運動不足などを伴う筋力低下

・首の筋肉の正しい使い方が出来なくなっている

・ヘルニアや狭窄症など神経が圧迫される

・ストレス

・噛みしめ癖

・睡眠負債

・首に負担のかかる行動のクセ

・腕や脚への負荷

など。

〇首の症状について

また、首の筋肉が硬くなると頭痛が起きやすい環境が出来上がってしまいます。

頭痛などの原因となる筋肉は、自分で触れようと思ってもなかなか難しいため自分で緩めることが出来ないですし、整骨院や整体でも実際にしっかりと触れたり緩めることが出来るところは少ないのが現状です。首周りの筋肉が硬くなると耳への血流も悪くなりやすいため、天気によって頭痛が出たりする方も首周りのケアが重要となります。

また、慢性的は首の症状で悩んでいる方の多くは、本来首を支えるインナーマッスルの働きが抑制され、逆に姿勢保持にあまり関与しないアウターの筋肉の活性が高まっている傾向が強いという報告もあります。こうなると筋肉を緩めるだけでは解決せず、すこし運動なども入れる必要が出てきます。

運動不足も首の症状に関係する大きな要因の一つです。年齢とともにどうしても筋肉の量は減少してきます。50歳くらいから大きく減少し始めるため、それまでのところで少しでも運動習慣をつけておく必要があります。筋肉の量が減少するだけでなく、運動習慣がない方は筋肉の間に脂肪が見られることもあり(いわゆる霜降り肉のような状態)こうなると一筋縄では症状の改善は難しくなってしまいます。

手の使い過ぎも首に大きく影響してしまいます。手の筋肉はほとんどが首や肩の筋肉とつながっているため、手をよく使う場合には、しっかりと手のケアや筋肉を柔らかくしておかないと首の症状がなかなか取れないケースが多いです。(※また手だけでなく足の筋肉も影響しています。股関節周りや太ももの筋肉や足首に負荷がかかりすぎている場合には、足もしっかりとケアする必要があります。特に筋肉は収縮と弛緩をして動いていますが、伸長という動きは普段ほとんど日常生活では行わないと出来ないため、意識して行うことが大事になります)

ストレスが過剰にかかっている場合にも無意識に緊張してしまいます。そして無意識の間に食いしばっていることが多くなるため、頭痛や首・肩周りの筋肉が緊張して硬くなってしまいます。噛みしめる場合、関係する筋肉を緩めることである程度の症状を緩和することが出来ますが、ストレスが過剰な場合は施術だけではなかなかとりきることが難しいこともあります。ストレス解決には種類があり、対人関係のストレスが一番多く、一番解決が難しいとされています。特に職場や家庭環境などの場合は、ストレスとなっている人との関わりを絶つことが困難なことが理由とされています。そのあたりは当院が入っている施設の病院の方が専門かとは思います。ストレスには運動が良い効果をもたらすと言われていますが、その他には、普段と違う場所へ行ってみたりなどして新鮮な気持ちを感じることも効果があると言われています。また波の音や木々の木漏れ日、ろうそくの火なども良いと言われていますが、これは1/f揺らぎの効果と言われています。1/fゆらぎとは、規則的なリズムの中に不規則なリズムがあることを言いますが、ストレスにいいのだとか。

〇首の症状の施術

当院では、首の症状の方には首だけではなく、普段の生活からどこに負担がきやすいか?どこの関節に問題があるか?などを見ながら施術を行っていきます。なので、そんなところ関係ある?と思われるところも施術していきますが、しっかりと変化を感じてもらって納得してもらって施術を行っていきます。また筋力低下などがあり運動が必要な場合には、どのような運動をしたらいいかなどもお伝えしていきます。

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